「見つめよう!世界と日本のエイズ」!小樽市保健所

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 12月1日は、世界エイズデー。WHO(世界保険機関)が定めるエイズ啓発の日に併せ、小樽市保健所でも、11月24日(土)13:00~16:00、啓発イベントとして、音楽ライブや絵画・写真展を小樽運河プラザ(色内2)で開催する。
 日本では、HIV感染者・エイズ患者が増加しており、先進国として唯一、対策が遅れている国と言われ、2006(平成18)年には、HIV感染者952人・エイズ患者406人を数えている。
 小樽市内では、HIV感染者は見つかっていないが、年々、HIV感染の検査を受ける人が増加している。2006(平成18)年度は98人だったが、今年度上半期(4月~9月)ですでに85人という。今年度から性感染症の検査も合わせて行っていることが、増加した一因になっているという。
 市保健所では、「世界と日本での現状を多くの市民に周知し、もっと関心を持ってもらいたい」と、音楽ライブや絵画と写真展を中心に啓発イベントを計画した。
hiv.jpg 啓発イベントでは、11月24日(土)13:00と15:00の2回、エイズに対し偏見をもたず差別をしないシンボルの“レッドリボン(赤いリボン)”LIVEが開かれる。小樽商科大学ジャズ研究会や西澤トリオ、石谷嘉章などによる、ジャズとボーカルライブが行われる。
 会場では、タンザニアの村人達によるエイズ啓発紙芝居用の絵画33点が展示される。エイズによって父母や友人などを失っていく女の子が主人公の物語で、エイズの恐ろしさを伝える。また、国境無き医師団ほか国際的NPOによるエイズの現状を伝える写真集も展示される。先着100名にコーヒーの無料サービスもある。
 問合せ:0134-22-3117 小樽市保健所
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