ノロウイルス感染性胃腸炎、朝里病院で集団発生

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 小樽市内の医療法人 輪生会 朝里病院(新光1・入院患者数97名・職員数120名)で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したことが、18日(金)に分かった。
 小樽市保健所(富岡1・外岡立人所長)によると、18日(金)に、同院から、入院患者と職員が1月13日(日)から嘔吐や下痢などの胃腸症状を呈していると連絡があった。
 このため、同所で調査を行ったところ、入院患者13名と職員13名の計26名が、13日(日)から18日かけて、下痢や嘔吐を主とした症状を呈していたことが分かった。発症者は数日で症状は軽快しており、重症患者はいないという。
 また、同院の自主検査では、発症者5名のうち3名からノロウィルスが検出されているため、市保健所では、ノロウイルスによる感染性胃腸炎と判断している。
 「患者や職員への注意喚起、面会・新規入院の受け入れ制限、症状のある職員の出勤自粛、他の職員及び入院者等の健康状況の把握、手洗いの励行、院内の消毒、清潔保持等、感染防止について指導を行った」としている。