「市営公共吹抜上屋」を解体、合同庁舎新築に対応

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


hukinuke1.jpg おたる潮まつりの中央ステージが設置される小樽港第3号ふ頭の基部にある「市営公共吹抜上屋」の解体工事が進んでいる。
 これは、第一管区海上保安本部や北海道財務局小樽出張所などの国の機関が入居する港湾合同庁舎(港町5)の建て替えに対応するための解体工事で、小樽市港湾部が約1,050万円の予算で実施している。
hukinuke2.jpg 合同庁舎の新築場所は、現在の建物と道ひとつ隔てた海側の市営駐車場用地(旧日本農産工業跡)で、現在、市は、観光バスや港湾関係業者の駐車場として使用している。
 しかし、今年度中に新合同庁舎の建設工事が着工されることになっており、「市営公共吹抜上屋」を解体し更地にして、市営駐車場の代替え地とすることにしている。
hukinuke3.jpg 解体中の吹抜上屋倉庫は、80m×19.5m×9.2mの鉄骨1,440平米。1968(昭和43)年に竣工し、これまで建築資材置き場として使用していた。昨年12月に、ここを使用していた業者を第2号ふ頭の倉庫に移転させていた。
 解体工事は、1月17日(木)から3月14日(金)までで、建物の解体とともに道路の補修整備を行うことにしている。
 現在、クレーン車2台によって、鉄骨の解体作業が行われており、周辺には鉄骨が崩れる大きな音が響き渡っている。港湾部によると、解体作業は2月いっぱいで終了する見通しで、解体工事費が予算1,050万円よりも約300万円下回る見込みという。
 関連記事1
 小樽地方合同庁舎整備事業