今年初の20℃超え 6月下旬並の気温


 小樽の観光名所の小樽運河の観光案内所脇にある温度計が、4月9日(水)12:07に20.7℃と、6月下旬並の気温を記録した。
0409-1.jpg 観光シーズンを迎え、観光バスによるツアー客も増え始めている中、9日(水)は、北海道付近は高気圧に覆われ、快晴の絶好の観光日和となった。同所を訪れた観光客たちは、温度計を見上げて 「小樽も暑いのね」 と、上着を脱いで散策や記念撮影などに興じていた。
 市内勝納にある札幌管区気象台・小樽特別地域気象観測所のデータでは、9:00に9.6℃、10:00に12.8℃、13:00に15.4℃とぐんぐん上昇した。この日の最高気温は16.6℃となり、5月中旬並の気温となった。
0409-2.jpg しかし、小樽運河観光案内所脇にある温度計では、12:07に20.7℃を記録し、今年初の20℃超えていた。雪が消え、積雪ゼロとなってから約10日間で20℃超えとなり、いよいよ人の動きも活発になり始めてきた。
 札幌管区気象台では、「後志地方では、引き続き10日にかけて気温が高く、空気の乾燥した状態が続くでしょう。火の取り扱いや、積雪の多い傾斜地でのなだれに注意して下さい。北海道付近は、日本のはるか東に中心を持つ高気圧に覆われています」 とし、08:10に後志地方に 「乾燥、なだれ注意報」 を出している。