おたる運河ロードレース 20回記念大会 6/22


 4月3日(木)10:30から市教育委員会庁舎で、「第20回おたる運河ロードレース」(6/22)実行委員会( 碓井定義実行委員長・小樽体育協会会長)の総会が行われた。
 総会では、平成19年度の業務・決算報告や、第20回記念大会の開催要項・会場・業務計画案について協議し決定した。(平成19年度決算書) (第19回結果) (平成20年度予算案)
 運河ロードレース(小樽市・小樽市教育委員会主催)は、「歴史とロマンを駆け抜ける」をキャッチフレーズに、小樽港開港90周年を記念して、1989(平成元年)にスタートした。
 種目は、小学生3年以上の2.5kmから中学生の5km、年齢別で5km、10km、ハーフまでの男女別4種目。例年1,000人を超える老若男女が参加し、新緑の小樽運河沿いを疾走する。
 今年は、この第20回を記念して、小樽出身の陸上競技・金子宣隆選手(TOTO陸上競技部コーチ)をゲストランナーに迎えることにしている。また、昨年11月から、道道小樽港線(臨港線)の勝納跨線橋の架換え工事が行われており、ハーフと10kmのコースが変更されることになった。 関連記事1
 これまでは、色内ふ頭をスタートして、運河沿いの臨港線を走り、この勝納跨線橋を渡り国道5号線へ抜けて、平磯岬で折り返し、小樽港マリーナや石原裕次郎記念館、勝納大橋などを駆け抜けて色内ふ頭にゴールしていた。今年から今後3年間は、運河沿いの中央橋で左折して、これまでの帰りのコースを往復することになる。 マップ
 参加資格は、ハーフを2時間10分以内、10kmを1時間20分以内、5kmを35分以内、2.5kmを20分以内で走れる健康な人。小中学生、高校生は、保護者の承諾が必要。参加料は、高校生・一般3,000円、小中学生1,000円。
 申込方法は、申込用紙(郵便振替用紙)に必要事項を記入して参加料を添えて、直接持参か郵送。受付は、4月18日(金)から5月19日(月)まで。
 問合せ:0134-32-4111(内線318) 事務局(小樽市教育委員会教育部生涯スポーツ課