残り雪を見ながらのゴルフ 札樽ゴルフ倶楽部オープン


sasson.jpg 朝里川温泉のスキー場に続く山麓にある札樽ゴルフ倶楽部(朝里川温泉1)が、ゴールデンウィーク入りの26日(土)から、例年より3週間も早くオープンした。
 同ゴルフ倶楽部が、4月中にオープンするのはまれで、例年、5月のゴールデンウィーク明けの中旬からとなっている。昨年は5月14日、一昨年は5月17日からのオープンで、今年に比べると20日も遅い。
 新緑の季節となり、市内の銭函にある小樽カントリー倶楽部は、すでに4月11日からオープンしており、山岳コースの札樽ゴルフ倶楽部のオープンは、これよりもいつも1ヶ月近く遅れている。
 ゴールデンウィーク入りとなった26日(土)からオープンした同ゴルフ場では、土日を利用したメンバーやビジターが訪れ、残り雪を横目にしながら、ナイスショットに興じていた。
 オープン時に雪を見ながらのゴルフが出来るのは、小樽の山岳コースの特徴。同ゴルフ倶楽部では、「こんなに早く4月にオープン出来たのは、6年ぶりだが、暖かい天候で芝も良く育っており、コースコンディションが良いので、ぜひ、お出かけ下さい」 と呼び掛けていた。
 札樽ゴルフ倶楽部 公式ホームページ