観光入込客数 740万5,000人!

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 小樽市が、2007(平成19)年度の観光入込客数をまとめ、5日(木)に発表した。道内客数の大幅な減少により、前年度より29万人下回る740万5,000人となった。
 市産業港湾部観光振興室発表の「平成19年度小樽市観光入込客数の概要」では、道内客数や道外・日帰り・宿泊・海水浴など、すべての観光客数が、前年度と比べて減少した。
 道内客と日帰り客では、小樽ロングクリスマスと雪あかりの路のイベント効果で、下期(10月~3月)は前年を上回ったが、「依然根強い人気の旭山動物園に客足が向いたことや天候に恵まれず海水浴客が減ったことなどの影響で、全体で前年度を下回る結果となった」 としている。
 2007(平成19)年11月に発表した同年度の上期(4月~9月)では、3位だった旭川に初めて逆転される結果となった。しかし、今回、年度トータルでは、約7万人の差で辛うじて巻き返す結果となった。
 佐藤誠一観光振興室長は、「数字だけで一喜一憂できないし、入込客数が抜いた抜かれたとは考えていない。しかし、観光客が減っているのは事実で、宿泊客数がずっと減少傾向にある。時間消費型観光にするための対策を考え、観光客の落ち込みを少しでも回復出来るように取り組んでいきたい」 と話していた。
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