陸・海・空 華やかに!おたる潮まつり閉幕 

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usiolastday.JPG 陸に1,100人の神輿渡御。海に15船団の海上パレード。空に2,700発の大輪の華。25日(金)から3日間で開かれていた「第42回おたる潮まつり」は、陸・海・空を華やかに彩り、大盛況のうちに閉幕した。



 潮まつり最終日の27日(日)13:30から、市内中心街で、神輿6基のパレードが行われた。全道各地から集まった70会・1,100人の担ぎ手たちが、「セイヤ」、「エッサ」 と掛け声を響かせながら、花園銀座商店街をスタート。サンモール一番街、中央通り、中央ステージまでの約1.7kmを練り歩いた。
 今年は、小樽の神輿会・北海男塾が、1,800万円かけて黄金の神輿を購入。華々しいデビューを飾り、沿道に駆けつけた市民たちに、初お披露目していた。中央ステージ前の宮入では、勇ましい6基の神輿が上下や左右に大きく揺られ、会場の市民たちを驚かせていた。
 小樽港では、初めて海上神輿渡御が行われた。鎮座140年を迎えた住吉神社の海上御神輿を台船に乗せて、潮まつりの赤い旗をなびかせながら、港内を一回り。台船では、道しるべの神様の天狗によって、「願いが叶うように」と三本の矢が天に放たれた。市内の漁船団の「潮パレード」も港内で行われており、潮太鼓の激しい打演が響き渡る中、朝日の舞神楽など厳粛に“海に感謝する”神事が進められた。
 小樽の真夏の夜空を彩る大花火大会は、20:00から行われた。全国の競技玉やスターマイン、ナイヤガラ、仕掛花火などが、快晴の夜空に次々に打ち上げられた。花火見物の市民などで、人出も最高潮となった。人で埋め尽くされた会場から、夜空に舞い上がる花火に大きな拍手が起こった。
 小樽の夏の祭典・潮まつりは、3日間とも天候に恵まれ、大勢の人が会場に足を運び、盛大のうちに幕を閉じた。
 今年は、初のうちわコンテストも行われ、約800人の市内小学生の中から、最優秀賞(実行委員長賞)に、竹内花ちゃん(潮見台小3年)の作品が選ばれた。作品は、タコやカニ、カメなど海の町小樽らしい水の生き物と、小樽の夜空を飾る潮大花火が描かれた一枚で、来年の潮まつりのうちわに採用される。 こちら
 第17回潮ねりこみコンテストでは、息の合った見事な踊りを披露した北一硝子が一位となり、2連覇を果たした。初の試みである市民投票では、子供たちの可愛らしいダンスと、大人のキレのあるダンスを披露したstudio♪FLASHが選ばれた。 こちら