日焼け顔で2学期スタート


2gaki1.JPG 25日間の夏休みが終わり、8月20日(水)から、小樽市内27小学校の2学期がスタートした。日に焼けた子供たちは、久々に同級生に会い、夏休みの思い出や自由研究を見せ合ったり、会話を弾ませていた。
 花園小学校(花園町5・倉谷建次校長・192人)では、8:40から体育館で始業式を行った。倉谷校長は、「真っ黒く焼けた子供がいました。元気良く挨拶する子供がいました。ひと回り大きくたくましく成長した姿を見て嬉しく思っています。大きな事故もなく、この場に揃って登校出来たこと嬉しく思っています。2学期は一番長い学期ですが、学芸会や見学旅行などの行事があります。一人一人しっかり目標を立てて、小さな努力を積み重ねて下さい」 と呼びかけた。
2gaki2.JPG この日は12:00までの4時間授業で、初めての夏休みを過ごした1年生(27人)の教室では、自由研究の発表会が行われた。子供たちは、机の席順で黒板の前に立ち、「籠を作りました。リボンが難しかったけど、上手に出来ました」、「ひまわりのちぎり絵を作りました」、「紙粘土で寿司を作りました。いくらが大好物です」 と元気良く発表していた。
 中学校の2学期は、25日(月)からスタートする。
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