「ちょっとワケありブライダル」 8年目の愛誓う 

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wakeari.jpg 絶好の秋晴れとなった14日(日)、大勢の観光客たちで賑わう3連休中の小樽運河で、小樽の海で知り合った夫婦の「ちょっとワケありブライダル」が、和やかに行われた。



 この結婚式は、専門学校日本ビジネススクールの学生による小樽で初めての実習ブライダルとして挙行された。
 小樽に思い入れのある夫婦を募集したところ、小樽ドリームビーチで出会った夫婦が選ばれた。2人はすでに結婚し、子供も2人いるが、ちょっとワケありで式を挙げることが出来なかった。
 挙式の会場は、小樽運河中央橋。学生たちは、バージンロードやスプレーカーネーション・トルコキキョウのフラワーアレンジで会場を華やかに飾った。
 家族や親戚・友人たちが参列する中、小樽出身の新婦・溝渕怜奈さん(25)が人力車で入場。純白のドレスをまとった姿に、会場から「可愛い」、「素敵」と歓声が上がった。父親と腕を組んでバージンロードの先に待つ新郎・徳順さん(25)の下へ進んだ。
 新郎新婦の紹介や誓約書の朗読、署名、祝辞などが進められ、新郎・新婦は、「いままで以上にこれからも仲良く幸せに暮らして生きましょう」と、8年目の愛を誓った。2人は、家族・親戚・友人らの温かい拍手とフラワーシャワーを浴びながら式を終えた。小樽倉庫No.1で行われた披露宴では、学生たちが企画したサプライズイベントとともに、多くの参加者たちの祝福を受けていた。
 徳順・怜奈さんの2人は、「みんなに見守られながら式を挙げることが出来て嬉しかった。学生さんたちのアイディアで、楽しい式となった。緊張よりも楽しくてちょっと失敗してしまいました」と幸せいっぱいの笑顔だった。
 ブライダル担当の近村静代さんは、「私も小樽出身で、運河沿いに住んでいたので、この場所で式を挙げることが出来て感慨深い。若い子たちが、小樽で式を挙げて賑やかにしてくれると嬉しい。今後も、小樽で式を挙げたいという要望があれば、学生たちの学びの場としてぜひ手伝わせてもらいたい」と式を見守っていた。
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 専門学校日本ビジネススクール