祝津の住宅地下落率道内1位 都道府県地価調査

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 国土交通省が9月18日(木)に発表した都道府県地価調査(平成20年7月1日)で、小樽市祝津3-136-1の住宅地が道内地価下落率の第1位となった。
 市内の基準地価の調査地点は、昨年は33ヶ所で、今年は28ヶ所。このうち、住宅地19ヶ所、商業地4ヶ所。昨年の住宅地の変動率は-7.8%だったが、今年は-5.7%となった。商業地の変動率は、昨年-5.9%で今年は-4.1%となった。住宅地・商業地とも、昨年に比べると、それぞれ下落幅がわずかながら縮まった。
 下落が続いている市内の住宅地では、地価上位に並んでいるのは、花園や入船の中心市街地か朝里、望洋台地区で、余市寄りの祝津や塩谷などの下落率は大きかった。中でも、祝津3-136-1の住宅地は、11,500円/平米(平成19年)から10,400円/平米(平成20年)に-9.6%下落し、道内下落率1位となった。
 市内住宅地は、これまで全国の下落率でワースト10入りしたことがあるが、今年はなんとか全国的なランクインは免れた。しかし、経済の停滞や市の財政悪化などで、市の地価動向は、毎年マイナスで、一向に下げ止まる様子がない。
 都道府県地価調査(小樽市)
 平成20年都道府県地価調査
 地方圏(三大都市圏を除く地域)の人口10万以上の市の対前年平均変動率
 地方圏(三大都市圏を除く地域)の人口10万以上の市における住宅地の平均価格