フェリー「らいらく」で 新型インフルエンザ対策合同訓練

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 小樽検疫所と小樽市保健所は、11月17日(月)9:30~11:00、勝納ふ頭・小樽フェリーターミナルに停泊するフェリー「らいらっく」(18,300トン)の船内で、「平成20年度新型インフルエンザ対策合同措置訓練」を実施する。
 「現在、新型インフルエンザの出現が世界的に懸念されており、国内で新型インフルエンザが発生すれば、多くの患者と死者が出ると予想されています」(小樽検疫所)と、関係機関が緊密に連携して対策の充実を図る。
 合同訓練は、海外で新型インフルエンザが発生し、警戒レベルフェーズ4が宣言されている中、小樽港に入港するフェリー「らいらっく」船内で新型インフルエンザ感染が疑われる患者が発生したとの想定で行われる。警戒レベルフェーズ4とは、「ヒトからヒトへの感染が確認されているが、感染集団は小さく限られている状況」。
 小樽検疫所と市保健所、市立第二病院が連携し、船長からの聞き取り、患者の診察・検体採取・搬送を行い、下船後の国内での健康監視等が適切に行われるかも検証する。
 新型インフルエンザ対策として行われる訓練は、今回初となる。また、大型客船で実施するのも初めて。