小樽や石狩などのロケで作られた映画「ハルフウェイ」の上映を記念して、ワーナー・マイカル・シネマズ小樽(築港)は、同じく小樽ロケが行われた「Love Letter」のアンコール上映を、来年1月24日(土)から2月6日(金)までの2週間実施する。
「ハルフウェイ」(北乃きい・岡田将生主演)は、来年2月21日(土)に公開される。「ロングバケーション」や「ビューティフルライフ」などを手がけた脚本家・北川悦吏子の初監督作品で、高校生の男女2人が、卒業を前に揺れ動く恋愛模様を描く青春ラブストーリーとなっている。
この上映を記念し、同映画館では、「公開当時大きな話題をよんだ『Love Letter』は、『ハルフウェイ』のプロデューサーでもある岩井俊二さんが監督となった作品。小樽にゆかりあるロマンティックでミステリアスなラブストーリーの感動を、この機会にぜひ大スクリーンで楽しんでもらいたい」と、「Lover Letter」のアンコール上映を行うことにした。
「Love Letter」(中山美穂主演)は、天国の恋人に向けて送った一通のラブレターがきっかけで、埋もれていた2つの恋が浮き彫りになっていくラブストーリー。主演の中山美穂が1人2役を演じている。
上映は、1月24日(土)から2月6日(金)。上映時間は、1月20日以降に劇場へ問い合わせを。大人・大学生・シニア1,000円、高校生以下800円。問い合わせ:0134-21-5750
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