労働安全衛生法違反被疑事件の送致

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 小樽労働基準監督署(港町5・松尾剛史所長)は、1月8日(木)、2007(平成19)年7月に発生した労働安全衛生法違反被疑事件で、札幌の土木建築サービス業・株式会社シン技術コンサル(佐藤進代表取締役)と同社部長を、札幌地方検察庁小樽支部へ書類を送致したと発表した。
 同署によると、同社部長は、「2007(平成19)年7月23日、小樽市内の設計調査の現場において、マンホールの内部を調査するにあたり、当該作業を開始する前に、マンホール内部の空気中の酸素の濃度を測定せず、また、同マンホール内部の空気を換気しないまま、労働者を同マンホールの内部の作業に就かせた」。これにより、作業中に作業員1名が、酸素欠乏症によって死亡したとしている。