「第11回小樽雪あかりの路」(2/6~15)を応援するチャリティ歌謡祭が、1月25日(日)13:00から、小樽市民センター・マリンホール(色内2)で行われた。
チャリティ歌謡祭は、のど自慢たちが歌声を披露するイベント。市内のカラオケ会が持ち回りで開催し、チケット1枚1,000円で、収益の一部を「小樽雪あかりの路」に寄付している。
今年は、カラオケうしお会(三上世益会長)が主催者となり、46人の素人歌手が自慢の歌声やアトラクションを披露した。
453席の会場は満席となり、立ち見の見物客も見られた。「小樽夢見坂」や「北の旅人」などの昔懐かしい歌謡曲のほか、黒人演歌歌手ジェロの「海雪」も流れ、若い素人歌手による力溢れる歌声に大きな拍手が広がっていた。
小樽雪あかりの路は、2月6日(金)から15日(日)まで。