5日(木)から小樽港中央ふ頭４番バースに停泊中の米海軍第7艦隊の駆逐艦「ＦＩＴＺＧＥＲＡＬＤ(フィッツジェラルド)」(8,580トン、リッチ・ドロマーハウザー艦長、乗組員300人)が、補給や乗組員の休養などを終え、9日(月)09:00に出港する。
同艦船では、6日(金)、オイルフェンスを張った中に、給油タンカーが横付けし、燃料の補給を行っていた。陸上では、物資の補給なども行われていた。乗組員たちは、制服姿で市街地や札幌に向かい、”友好･親善”に努めていた。
7日(土)･8日(日)の降雪によって、ミサイル艦もすっかり雪化粧をし、珍しい小樽風景を見せていた。
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