富岡2団体の地区計画提案書 市が正式受理

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 市内富岡地区の建物の高さを10m以下に制限し景観を守ろうと、市内富岡地区の住民の手で進められている「都市計画法に基づく都市計画の提案制度」の導入で、税務署周辺と日銀行舎跡地周辺の2ヵ所から出されていた地区計画の提案書を、5月13日(水)と19日(火)に、小樽市が正式受理していたことが分かった。
 「税務署周辺地域まちづくりの会」は3月12日に、「日銀行舎跡地まちづくり協議会」は3月30日に、それぞれ、市建設部都市計画課に、地区計画の提案書類を提出していた。
 この後、市は、この提案書を審査し、法務局の登記事項によって、提案書類に同意した土地所有者などの権利確認を行っていた。税務署周辺は5月13日、日銀行舎周辺には19日付で、正式受理(要件確認)したことを通知した。
 市は、2団体の提案について、建物の高さを10m以下に制限をする必要があるのかなどについて検討し、都市計画を変更するかどうか判断を出す。変更する必要があるとした場合、素案作りを行い、都市計画審議会で審議されることになる。
 市が、富岡地区2ヵ所での地区計画の提案書を正式受理したことで、住民主導の街づくりが大きく前進することになった。
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 都市計画の提案制度について(PDF)