全国の硝子工房が一堂に 旧手宮線で「がらす市」

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 道内で初となる全国の硝子工房が一堂に会する「小樽 がらす市」が、「第43回おたる潮まつり」の開催に合わせて、7月24日(金)~26日(日)の3日間、駅前中央通寄りの旧国鉄手宮線で開かれる。
 小樽 がらす市実行委員会(出口新一郎実行委員長)の主催。
 市内では、古くから石油らんぷや漁業用の浮き玉が製造され、今でも、多くの硝子職人や作家が工房を営んでいる。2005(平成17)年度から3ヵ年、「OTARU-ガラス工芸品の世界ブランド化プロジェクト」(小樽商工会議所)と題した小樽ガラスをPRするための展示会が国内外で行われた。

 同実行委は、全国から27工房(うち小樽が15)を小樽に一堂に集めて、「『ガラスのまち小樽』の新たな事業として道内外に情報を発信し、多くの人を呼び込み、産業や観光の振興を果たす役割を担っていきたい」と、潮まつりと同時に、がらす市を開催することにした。日常生活に密着したガラス製品の展示や販売、製作体験などを行う。
 ガラスの展示・販売は現在調整中。製作体験は、とんぼ玉づくりやステンドガラス作成などを予定している。また、伝統的なガラスの製作技法「切子」の実演も行う。
 小樽 がらす市