潮陵高生800人の仮装軍団 サンモールに登場 


 海賊やストリートダンサー、ディズニーキャラクターなどが、7月17日(金)、サンフェスティバル開催中のサンモール一番街に次々に登場した。
 これは、小樽潮陵高校(潮見台2)の学校祭「潮陵祭」の仮装パレード。21クラス・約800人の生徒たちが、様々な工夫を凝らした仮装とともに踊りを披露した。

 同校の学校祭は、17日(金)から19日(日)までの3日間。
 初日のパレードは、潮陵高から南樽市場、量徳小、花園銀座商店街を練り歩き、サンモール一番街で踊りを披露。毎年恒例の行事で、商店街には、ビデオカメラを構えた父母や関係者たちのほか、多くの市民たちが集まり、学生たちの仮装パレードを楽しんだ。
 パイレーツオブカリビアンや美女と野獣などの映画のストーリー仕立てで踊りを披露するクラスも多く、周りを囲んだ聴衆たちの興味を誘った。演技が終わると、大きな拍手と歓声がアーケード内に響き渡った。
 18日(土)・19日(日)は、一般公開日で、誰でも自由に参加でき、学生たちが各クラスごとに用意した企画やステージイベントを楽しむことが出来る。
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