「小樽港マリーナで華やかに夏を満喫しよう」
マリーナの夏は、心躍るイベントが盛り沢山。小樽港マリーナの開業20周年と小樽港開港110周年を記念する「マリーナ ライブコンサート&ビアガーデン」が、7月18日(土)11:00~20:40に開催される。
同マリーナ(築港)は、1990(平成2)年4月、当時としては珍しい「海上係留を主体とした第三セクターのマリーナ」として、築港地区の海域92,100平米に開港した。株式会社マリンウェーブ小樽(山田勝麿代表取締役)が運営する。
海上200艇・陸上100艇・ゲストバース50艇の計350艇を収容できる。艇置場の賃貸のほか、「広く市民が楽しめる潤いと賑わいのある通年型観光マリーナ」を目指し、ボート・ヨットのレンタル、ボート免許教室、ボート・ヨットクルーズなどの事業を展開している。
今年は、マリーナの開業20周年とともに、小樽港開港110周年を迎えることから、マリンウェーブ小樽では、7月18日(土)にライブコンサート&ビアガーデンを開催する。
ライブコンサートでは、小樽や札幌で活躍する16バンドが競演する。12:00~20:40、カントリーやポップ、ソウル、R&B、ブルース、槙原敬之コピーなど様々なな演奏が披露される。ビアグラスを片手に海を眺めながら楽しめる。
また、20:00からは、同マリーナ向かいにあるショッピング施設・ウイングベイ小樽の花火大会も開催され、眼下に大輪の華が咲き乱れる。花火大会終了後の20:20からは、札幌のオールディーズバンドのラストステージが行われ、マリンステージを華やかに演出する。
屋台コーナーも設置され、生ビールや焼酎、ウイスキーのほか、ホタテ・つぶ・イカ焼きや、おでん・やきそば・チキン揚げなど、新鮮な海の幸と山の幸が激安(200円~300円)で販売される。
「太陽の光をあびながらファミリーで楽しむのもよし、真夏の夜をエンジョイするのもよし!20年目の夏、たくさんのお客様をお待ちしています」と呼びかけている。