三大祭りの大トリ”小樽祭り”始まる 住吉神社 

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 小樽の総鎮守・住吉神社の例大祭が、14日(火)から3日間の日程で始まった。
 同社の例大祭は、”小樽祭り”と呼ばれ、小樽三大祭りの大トリを飾る。市内の各所には住吉神社例大祭の幟がはためいており、花園や入船などの町内会では、ビアガーデンを設置したり、子供神輿を行うなど、全市が夏祭り一色となっている。
 初日の宵宮祭では、曇天の梅雨模様の天候だったが、18:00から神楽・舞楽の奉納が社殿で行われた。平日とあって、学生服やスーツ姿の人が多かったが、中には、浴衣掛けの女性も見られた。本殿での参拝後に、境内にずらりと軒を連ねた焼き鳥や焼きそば、くじなどの祭り特有の露店を楽しんでいた。

 19:00からは、四神神輿をトラックに乗せて、若松や住ノ江町など神社周辺地域を回る渡御が行われた。スタート時には、本殿前で、小樽伸樹会による奉納行事記念もちまきが行われた。集まった市民たちは、宙に舞った餅をキャッチするため、高く手を伸ばしていた。
 例年、お化け屋敷が設置される境内広場では、30年ぶりにオートバイサーカスが復活し、迫力あるオートバイの爆音が周辺に広がった。
 15日(水)は、本祭で、19:00から、同社が誇る北海道最大級の「百貫神輿」渡御が始まる。市内の神輿会の担ぎ手たちが、「セイヤッ」の威勢良い掛け声を響かせながら境内から周辺地域を練り歩き、小樽の真夏の夜空に黄金に輝く大神輿を舞い上げる。しかし、15日(水)の天気予報は、全道大荒れの雨の予報となっており、関係者は天候の行方を気遣っていた。
 16日(木)は還御祭で、同社の神輿5基が渡御を終えて社殿前に集い、福もちまきが行われる。
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