「運河で歴史の心を歌う」 8/14から浅草橋JAZZスクエア


jazz2.jpg 「ノスタルジックなJAZZと共に、小樽運河・浅草橋街園で歴史の心を歌う」。
 8月14日(金)から16日(日)までの3日間13:00~21:30、小樽運河にJAZZミュージックを響かせる「OTARU 浅草橋JAZZスクエア・2009」がスタートする。
 同イベントは、1989年からスタート。サマーフェスティバルを開催した実行委メンバーたちが、「小樽の景観を生かして、昔の賑わいを創出させたい」と企画し、今年で11回目。毎年好評を博し、3日間で約1,000人以上の人出を数える。
 今年は、札幌や千歳など道内のアマチュアバンド16組が出演する。14日(金)はスウィングジャズナイト、15日(土)・16日(日)は、渡辺文男トリオをはじめ、7歳と6歳のピアニストのゲストアーティストも登場し、ノスタルジックなJAZZを小樽運河に奏でる。
 また、3夜連続で、ナイヤガラの仕掛け花火の演出もある。21:30から小樽運河は、鮮やかなナイヤガラで彩られる。
 札幌管区気象台によると、14日(金)~16日(日)の天候は、曇のち晴や晴時々曇となっている。降水確率は10~30%程度で、最高気温は25℃以上となっている。
jazz1.jpg