ヴァイオリンの音広がる 望洋台小 

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boyo1.jpg 市立望洋台小学校(望洋台1・塩谷三枝子校長)の体育館に、ヴァイオリンの音色が静かに広がった。
 8月20日(木)11:00~12:00、滝川市出身のヴァイオリニスト・伊藤光湖さんのコンサートが行われ、415人の児童たちがその音色に聞き入った。
 同校の「美しいものや優れたものにふれることにより、豊かな情操を育てる」の一環。
 伊藤さんは、英国ギルドホール音楽院在学中にパフォーマンス・ディプロマを取得。国際教育音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)に3回参加し、フランス・パリに住みながら演奏活動を行っている。2002(平成14)年から毎年、市内の小学校で演奏会を実施している。
boyo2.jpg 今回は、望洋台小学校の415人とその父母約20人に、シモネッティーのマドリガルやドビッシーの月の光など7曲披露した。ヴァイオリンの優しい音色を体育館に広げ、子供たちはじっと演奏に耳を傾けていた。
 演奏の途中、質問コーナーが設けられ、子供たちは、「ヴァイオリンをはじめたきっかけは」、「ヴァイオリンのどこが好きですか」、「上手に弾くコツは」などの質問をぶつけた。
 伊藤さんは、「小さい頃からヴァイオリンを持っていたけれど、練習をしっかりしていなかった。18歳の時に、医師になりたい夢はあったがなれなかったので、真剣に練習をし始めた。ヴァイオリンの形や色、音など全部好き。上手に弾くコツは、弦と弓でちゃんと音を出せるようにヴァイオリンを安定させるところ」と答えていた。