「今年も始まりました!10年目の『鉄路展』」。
旧手宮線跡地を舞台とした野外の「小樽・鉄路・写真展」が9月13日(日)まで、24時間、開かれている。
プロカメラマンや写真愛好者、学生など39人が参加し、歴史ある錆びた鉄路に、自慢の写真の数々を並べている。 会場は、市民センター・マリンホール(色内2)の中央通から手宮方面の一部。
小樽一の繁華街・花園のスナックのママや、観光地、街角、小路など、様々な写真が展示されている。写真家たちの技術や特徴、個性がずらりと並び、一見の価値がある。
毎年好評の「私にとっての小樽」と「今年の小樽の桜」の2つのテーマ展示もある。
夜間のライトアップも行われ、昼と夜を見比べて楽しむことが出来る。
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