賑わう手宮西小 百周年まつり開く 


temiyafes1.jpg 「手宮西百周年まつり。」が、9月5日(土)15:00から小樽市立手宮西小学校(清水町5・木村公全校長)で開かれた。
 オープニングで、福丸郁子実行委員長が、「用意して頂いた保護者の方のためにも、ぜひ楽しんでください」と挨拶。木村校長のカウントダウンで、一斉にくす玉を割り、「おめでとう百周年」と祝った。
 同校前庭には、フライドポテトや焼きそば、金魚すくいなどの露店が並んだ。在校生や卒業生たちが次々に集まり、この小さな縁日を楽しんだ。
temiyafes2.jpg 大人や子供のつな引き大会や、地域住民の特技を披露するパフォーマンスタイム、学校にまつわるクイズなどが行われ、土曜日の手宮西小学校は賑わった。
 同校OBの大道芸人によるアトラクションでは、子供たちが、「なんでそうなるの」、「どうして」、「すごいマジックだ」と釘付けになっていた。
 フィナーレでは、花火を打ち上げ、手宮の夜空を鮮やかに彩り、百周年を祝った。
 百周年実行委員会は、11月22日(日)の開校記念日に記念式典・祝賀会を開く。

 手宮西小学校百周年のページ