看護専門学校44周年記念講演

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kangosenmon.jpg 小樽看護専門学校(入船4)の開校44周年記念特別講演が、10月1日(木)13:00~15:20、同校内で開かれた。
 同校は、1965(昭和40)年10月1日に開校。准看護師資格者のための看護師養成所として、これまで2,052名の卒業生を送り出している。
 特別講演には、千葉峻三校長(北海道済生会西小樽病院院長)や、元小樽女子短期大学の林栄三氏、手稲曙保育園・林尭園長の3人が立った。
 千葉校長は、「病院管理者として期待すること」を、看護師を目指す学生らに訴えた。
 「10月1日は、西小樽病院の開院記念でもあります。看護師は、患者さんにとって身近で頼りになる存在で、病院にとっては最大の職種。今では、看護師のトップが病院の副院長を務めることもあり、大変重要な職種です。
 ただ、現在の看護師たちは、使命感が希薄になっている気がする。看護を達成するためには、ちゃんと考えていかなければならない。プロ意識が重要で、皆さんは今、准看護師の資格があり、医療のプロとして働くことが出来るが、看護師になれば、責任はもっと重くなる。
 医療の知識や技術を習得し、患者さんの気持ちが分かる心にゆとりのある看護師を目指して下さいと、良く言いますが、これは決まりきった言葉と思われがちですが、私はこれがエッセンスだと思っている」と述べた。集まった1、2年生の学生100人は、熱心に聞き入っていた。