『第9回小樽投矢祭』12/13 全道から500人


 全道各地のダーツ選手500人が、12月13日(日)11:00~、小樽で一堂に会する。「D-TOUR HOKKAIDO 2009 FINAL STAGE」として『第9回小樽投矢祭』が、ウイングベイ小樽(築港)の1番街4階で開催される。
 小樽では、5年ほど前からダーツブームに火が付き始めた。2005(平成17)年12月には、小樽花園のネオン街にある飲食店3店が合同でダーツ大会を開催した。
 ダーツは、老若男女問わずに楽しく遊べるスポーツ。知らない者同士でもゲームで仲良くなれる。ゲームの特色上、計算能力が必要で、脳の活性化にも繋がると、広く親しまれており、小樽にも100人ぐらいの愛好家がいる。
 第9回小樽投矢祭は、1年で10回の大会を北海道各地で開催する「D-TOUR HOKKAIDO 2009 FINAL STAGE」として小樽で開催する。小樽投矢祭り実行委員会(加賀透修実行委員長)の主催。今年最後の大会とあって北海道各地から約500人の選手が参加し、ダーツ競技に汗を流す。小樽からも80人の選手が参戦する。
 会場は、2006(平成18)年から空き店舗となっているウイングベイ小樽の約3,000坪のフロアで行われる。
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