街に雪がやってきた!今冬初の積雪 48年間で最も遅い記録 

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1203-1.jpg 積雪のない穏やかな師走入りを迎えていた小樽の街に、3日(木)、白い雪がやってきて、北の街を静かに包み込んだ。
 天狗山、毛無山、朝里岳、旭展望台など、市街を囲む周辺の山々は、真っ白い雪に覆われ、すっかり冬景色に変わった
 この降雪で、札幌管区気象台・小樽勝納観測所は、午前4時に、今冬初の積雪深1㎝を記録した。積雪は、午前6時に3㎝、8時4㎝、9時には6㎝と次第に深さを増している。
 気象庁の1961(昭和38)年からの小樽のデータでは、過去48年間で最も遅い市内の積雪記録は1997(平成9)年の12月2日となっていた。今冬は12月3日に記録し、これまでで最も遅い積雪記録を48年ぶりに更新することになった。
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この最も遅い積雪に、市民たちは、早朝から玄関前の雪かきに追われた。
この日の雪は湿り雪で、道路に積もった雪はすぐに解け、車が雪交じりの水をはねていた。湿った雪が衣服に付くのを避けるため、傘をさして歩く市民の姿が多くみられた。
 札幌管区気象台によると、3日(木)は雪時々曇りで、4日(金)は晴れるが一時雪が降るとしている。
 「5日(土)、6日(日)は暖気が流れてくるので、雨が主体の天候になり、今積もっている雪は解ける。まだはっきりとは分からないが、7日(月)と8日(火)も雪が降る予想だが、平年よりも気温が高い見通しなので、根雪にはなりそうにない」という。
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