ボランティア募集 雪あかりの路


yukiakaribolunteer1.jpg 小樽の冬のイベント「第12回小樽雪あかりの路」(2/5~14)開催まで、残り1ヶ月を切った。同実行委員会では、イベントを支えるボランティアを募集しており、1月23日(土)には説明会を開くことにしている。
 雪あかりの路は、運河と手宮線のメイン2会場をはじめ、市内各地で、白い雪の中にロウソクの温かな灯りをともし、幻想的な雰囲気を演出するイベント。
 「参加型」、「手づくり」にこだわり、町内会や市民ボランティア、韓国・中国の海外ボランティア一人一人が、ロウソクに火を灯す。昨年は、小学生から高齢者まで延べ2,700人以上の人がボランティア参加し、イベントを支えた。
 今年は、すでに、韓国から52人、中国から11人のボランティアが参加することが決まっている。
 同実行委では、「ボランティアの作業内容は、力が必要なものからロウソクを灯すだけの簡単なものまでいろいろあります。慣れてくるとオリジナルのスノーキャンドルを作成してみたり、友達と共同作業で難しいものに挑戦したりと、どんどん楽しくなってきます。
yukiakaribolunteer2.jpg 寒くてつらい活動となるかもしれませんが、一生の思い出に残ること間違いなしです。『観光客によろこんでもらいたい』、『友達、恋人を作りたい』、『なまった体を動かしたい』、『海外の方と交流したい』など、どんな動機だってかまいません。必要なのは温かい服装と元気な体、それと情熱だけです。たくさんの応募お待ちしております」と参加を呼びかけている。
 ボランティア説明会は、1月23日(土)18:30から、小樽市分庁舎(色内1)で行われる。詳細はこちら