「雪あかりで着て」 ミスおたるにコート贈呈


misotaru-fpl.jpg 真っ白い帽子とコートを着たミスおたるの2人が、笑顔を見せた。
 1月19日(火)13:30、ミスおたるに、冬のイベントのユニフォーム用の白いコートを、「FPLアセットマネジメント株式会社」の中川浩代表取締役兼CEOが、北海道新聞小樽支社(稲穂2)で贈呈した。
 2月5日(金)からの「第12回小樽雪あかりの路」実行委員会では、初日のオープニングセレモニーで、ゲストとして迎えるミスおたるの2人に、新しいコートを用意しようと検討していた。
 実行委員の一人が、小学校1年生から5年生までを小樽で過ごした中川代表取締役にこの話をしたところ、「社員の一人が小樽商科大学卒という縁もあり、小樽のためになるなら」と、コートを寄贈することにした。
 「僕が小樽にいた時は、人口が20万人で活性化していた。もう一度小樽が活性化出来るようなイベントのためになるなら」と、ミスおたるの加藤あかねさん(22)と松本咲さん(20)の2人にコートを手渡した。
 このコートを着た2人は、「軽くて動きやすくて温かい。雪あかりの路のオープニングや、札幌などでのPR活動に使わせていただきたい」と笑顔を見せていた。