喫茶店に「つるし雛」 紀の会雛祭り

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turusihina1.jpg ちりめんで作った”つるし雛”を飾る「第3回紀の会雛祭り」が、2月24日(水)から26日(金)の3日間、花銀と公園通りの交差点角にある喫茶店「ミレット」(花園3)で開かれる。
 パッチワーク教室の「紀の会」(本間千恵子代表)が、毎年、3月3日の桃の節句に合わせて開いている。メインの「つるし雛」は、静岡県伊豆稲取地区で江戸時代から伝承されてきた伝統工芸で、赤い紐5本にそれぞれ11個の飾りを縫い付けたもの。
 ”つるし雛”には、雛、まり、枕、鳩などの小物を飾り、見る人を楽しませる。小物の枕には、子供が良く寝て育つように、鳩には、むせないようようになどの厄払いの意味が含まれている。turusihina2.jpg
 新婚旅行で小樽を訪れたタイのテッパゴン・ワンポンさん(28)とナパッワンさん(29)の夫婦は、「初めて吊るし雛を見ました。一つ一つが手作りで上品でとても素晴らしい。子供が好きそうだ」と、何回もカメラのシャッターを切っていた。
 「第3回紀の会雛祭り」は、2月24日(水)から26日(金)10:00~17:00まで。入場無料。つるし雛15本のほか、雛人形のパッチワークも飾っている。