原爆投下の悲劇 女優たちが朗読 8/4

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 女優たちによる朗読「夏の雲は忘れない」の小樽公演が、8月4日(水)18:30から、小樽市民センター・マリンホール(色内2)で開かれる。
 原爆被爆者の記録を元に作られた「夏の雲は忘れない」。一昨年から全国各地で朗読公演が行われ、今年初めて小樽でも開かれることになった。
 主催は、「夏の雲は忘れない」小樽公演実行委員会(棟徹夫実行委員長)。小樽では、日色ともゑ、柳川慶子、渡辺美佐子、中村たつ、高田敏江、大橋芳江の6 人が出演し、突然未来の夢を断ち切られた人々の無念の想いを語る。
 棟実行委員長は、「私も戦争体験者の一人。軍隊は、敵がいないと必要とされなかったので、敵をつくって撃滅した。今の人たちは、夏になると花火で玉屋と言って楽しむが、私にとっては手榴弾が爆発する音と一緒で、今でも怖い。戦争、原爆の恐ろしさを風化させたくない」と話す。
 「夏の雲は忘れない」小樽公演は、8月4日(水)18:30から。一般:前売り2,500円・当日3,000円、高校生以下:前売り1,000円・当日 1,500円。公演終了後、市民センターロビーで、女優たちとの懇談の場が設けられる。問合せ:0134-32-8560