自慢の歌声披露 「第9回『高島町民文化祭』」演芸の部


takashimabunkafes.jpg 「第9回『高島町民文化祭』」演芸の部のイベントが、10月27日(水)13:00~15:00、高島会館(高島5)で開かれ、地域住民たちが、カラオケや舞踊などの練習の成果を発表した。
 高島町会(大黒昭会長)の主催。2002(平成14)年から9年連続で続けており、「町民の創造意欲を高め、生活感の充実を図り、コミュニケーションの場を設ける」ことを目的としている。
 演芸の部は、今年新たに加えた文化祭イベントで、約30人の地域住民が参加し、カラオケや舞踊などを発表。カラオケでは、13人の参加者が、一人ずつステージに立ち、「星かげのワルツ」、「おまえにありがとう」、「愛のままで」、「北の旅人」などを歌い、自慢の歌声を披露した。
 カラオケマシーンの操作ミスで、歌手の歌声が流れてしまうハプニングがあり、ステージ前の来場者たちから「今日はいい声だな」、「随分上手くなったな」と笑いが起こった。
 同文化祭は、29日(金)から31日(日)までの3日間も開かれ、絵画や書、手芸、工作など、住民たちの力作が展示される。29日(金)から31日(日)10:00~16:00。29日(金)・30日(土)はコーヒーサービス。31日(日)昼に鮭鍋サービスもある。
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