市内に広がるハーモニー 市民合唱祭



 「第111回小樽市民合唱祭」(小樽合唱連盟)が、11月7日(日)13:20から市民会館(花園5)で開催され、市内19団体と青島市音楽家協会合唱団によるハーモニーが市内に広がった。
 小樽合唱連盟(中村浩理事長)は、1947(昭和22)年創立。60年以上、地域の合唱音楽の普及に努め、毎年、春・秋の2回、合唱祭を開催。 15団体357名が加盟している。
 今年は、「小樽日中友好協会」(佐藤幸子会長)の再発足1周年を機に、青島(チンタオ)市から音楽家協会合唱団22名を招へいし、合唱祭で音楽交流を行うことになった。関連記事
gassyoufes.jpg 同合唱団は、開幕合唱として、『「メサイア」よりハレルヤ・コーラス』、『「水のいのち」より雨』の2曲を、小樽合唱連盟の会員とともに約100名で披露。この後、単独で、中国の民族歌やモーツァルトの「AVE VERUM CORPUS KV.618」、ブルックナーの「AVE MARIA」など7曲を合唱し、国際的に活躍するそのレベルの高さを見せた。 満席となった会場から大きな拍手が送られていた。
 休憩を挟んだ後、小樽少年少女合唱団(19名)が小樽の合唱団をトップを切り、「月夜のけやきの木」や「若葉よ来年は海へゆこう」を披露。透き 通ったハーモニーを会場に広げた。このほか、加盟する合唱団は、これまでの練習の成果を披露しながら、この一年を振り返り、市内に美しいハーモ ニーを響かせていた。