全国野球大会出場の小樽リトルシニア 市役所で決意語る


otaruseniour.jpg 中学生硬式野球チーム「小樽リトルシニア球団」(山谷拓実主将)の選手25人と寺田壽会長らが、2月16日(木)、市役所を訪問し、山田勝麿市長 に「頑張ってくる」と決意を語った。
 同団は、昨年10月の「第37回秋季全道大会新人戦」(札幌)で、悲願の全道優勝を果たし、3月25日(金)から大阪で開催される全国選抜野球大 会に出場する。
 市役所を訪れた寺田会長は、「子供たちは、優勝すると言っている。中々難しいが頑張ってくる」
 同席した村上武洋監督は、「全員が仲良くチームワークが良い。たまに手をつけられないこともあるが、厳しくやっている」と語った。
 山田市長は、「大阪の小樽会の人たちに言って、いっぱいの人に応援してもらえるようにしたい。優勝して欲しい」と期待した。
 同団は、3月25日(金)に出発する。1回戦はシード不戦勝。2回戦は、小松加賀シニア×三条シニアの勝者と対戦する。
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