「頑張れ東北 小樽も元気に!」 さくら祭りで被災地に義援金

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 小樽の中心商店街が一つになって開催する「小樽さくら祭り」の実行委員会(中村全博実行委員長)は、東日本大震災を受けて、5月26日(木)から28日(土)に開催するイベントで「頑張れ東北 小樽も元気に!」と掲げ、収益の一部を被災地への義援金に充てることを決めた。
 さくら祭りは、花園銀座商店街の夜の活性化を目的に、「花園さくら祭り」として9年前にスタート。2年後には、花銀だけでなく、都通りやサンモール一番街など中心商店街が一つになって、「小樽さくら祭り」と規模拡大。財政難の市が休止した「小樽つつじ祭り」で行われていたブラスバンドパレードやミスおたるお披露目などを引き継いだ。
 昨年は、YOSAKOIサークル「翔楽舞」とコラボし、若者の発想を取り入れたイベントを行い好評を博した。
 今年は、東日本大震災を受けて開催中止の方向で検討されてきたが、「頑張れ東北 小樽も元気に!」の思いを込め、飲食店街を巻き込んだイベントを中心にし、収益の一部を被災地への義援金に充てることに。
 イベントは、食い倒れ大会がメインで、従来の寿司・ラーメン・ケーキ店巡りと寿司店と花園スナック巡りの2種類を実施する。詳細は現在調整中。同実行委では、「経済が疲弊している中、花園や商店街はガラガラ。街に活気を出し、イベントの中からお金を捻出して義援金にしたい。市民の方が祭りに参加してくれるだけで被災地への方々への支援につながる」と話している。