選挙ポスター看板 強風で次つぎ倒壊

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 17日(日)告示で始まった市長選・市議選の選挙ポスターを貼る看板が、昨日以来の強風で、次つぎ倒壊し、市民からの通報が相次ぎ、選管では対応に追われている。
 告示と同時に立候補届け出た各陣営の選挙ポスター貼りのスタッフたちは、割り当てられた掲示板に着くと、掲示板がすでに倒壊しており、ポスターを貼れない状態に陥った。
 旧堺小の看板も倒壊したが、ポスター貼りのスタッフたちが元に戻そうと試みたが、根元がえぐられており、結局、直せないで引き返すこともあった。
 選挙管理委員会では「看板が倒れたのは、蘭島、祝津、赤岩、張碓、豊倉などの市内周辺部から中心部の堺小、青少年センターまで、15か所に及んでいる。現在、業者に修理してもらっている。看板は、これまでも台風の影響での倒壊したことはある。至急に修復する」としている。