「ふるさとまちづくり協働事業」12件を助成 継続9件・新規3件


 小樽市が進める「ふるさとまちづくり協働事業」の助成対象に12件が決定した。
 市民団体から19件の申請があり、公開の審査委員会などを開き、今年(平成23年度)の助成対象事業として、12件を選定した。このうち継続事業は9件、新規事業は3件となった。
 新規に選ばれたのは、第2回リバーサイドフェスティバル・イン・朝里*ライト・シャワー事業(NPO法人小樽・朝里のまちづくりの会)、旧商工会議所アートプロジェクト(NPO小樽ワークス)、スキーメッカ小樽活性化・PR事業(小樽ジャンプ少年団)の3件。
 今年の予算は、300万円で、1件当たり25万円程度が助成される。
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