修復の「茨木家中出張番屋」を活用 月1回「おさかな市」

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 昨年6月に修復が完了した「茨木家中出張番屋」(祝津3)の活用が始まる。祝津地区の活性化をめざす「祝津たなげ会」が、6月から10月までの各第3土曜日、旬の魚介をテーマとした地元の海産物や加工品を販売する「祝津おさかな市」を開催する。
 同番屋は、祝津三大網元の一つ茨木家が明治後期に建築。手宮から祝津に抜ける道道小樽海岸公園線の通称”番屋通り”沿いにある。約30年間未使用のままとなり、屋根の先端やトイレの棟が傾き、北と西側の土台が腐食するなど、老朽化が進んでいた。
 このため、小樽商工会議所や小樽市、小樽観光協会などで作る北後志風土ツーリズム協議会が、国土交通省「建設業と地域の元気回復助成事業」の2,500万円の助成金を受け、修復工事を行った。
 修復完了後、「祝津たなげ会」は、この番屋の活用策を模索していたが、月1回、「祝津おさかな市」を開催することを決めた。毎月旬の魚介をテーマに、地元産の海産物や水産加工品を特値で販売する。6月は、18日(土)10:00~15:00の開催で、タコをテーマとする。
 販売のほか、漁師の母さんが作る浜料理(ランチ)も提供する。今月のランチは、水タコとホタテの刺身/タコザンギ/タコとモズクの酢の物/ホタテのベーコン巻き/真ガレイの唐揚げ/水タコの炊き込みご飯/ホタテ汁/デザート(杏仁豆腐)。これで680円。先着100食限定。ランチ整理券を11:00から配布する。食事は11:30から。
 会場:茨木家中出張番屋(小樽市祝津3丁目165番地)
 問合せ:080-4505-2424
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