最後の「おたるいか電祭り」開く 8/27・28の2日間


今年最後となる、第22回「おたるいか電祭り」が、8月27日(土)・28日(日)の2日間、手宮十間広場で開かれている。主催はいか電祭り実行委員会。
 27日(土)は、13:00からの「YOSAKOIライブ」で、小樽商大の学生が熱い踊りを披露した。学生たちは、2回目に踊る18:00までの間、会場の手伝いやイベントに参加し、会場を盛り上げていた。
 14:00から、いか電ゲーム大会があり、ラムネ・メロンの早食い大会では、参加者は、懸命にラムネやメロンをほおばっていた。優勝者には、たこ焼きとやきそば、参加者には、スピンが配られ、参加者も見る人も楽しんでいた。
 その後、ライブやタヒチアンダンスショーがあり、18:30からは、「心に残るいかした感動をありがとう!」と、頑張っている小樽っ子への表彰式があった。
 会場では、いか電音頭が流れる中、多くの人がイカを食べながら生ビールを飲んだり、今年最後となる祭りを楽しんでいた。
 28日もイベントは盛り沢山。ビンゴゲーム大会では豪華商品を用意している。明日も会場へ「ちょっとよっていかないかい!!」