冬の小樽でボランティアしませんか?雪あかりの路で初の合宿


 来年2月3日(金)から12日(日)までで開かれる「第14回小樽雪あかりの路」で、イベント初となる日本人学生を対象としたボランティア合宿を企画した。
 雪あかりの路は、小樽運河や手宮線をメイン会場に無数のロウソクの火をともす冬の小樽を代表するイベント。毎年2,000人を超えるボランティア の支えで成り立っている。これまで韓国・中国の外国人ボランティアが来樽し、朝里川温泉の貸別荘ウインケルに長期滞在し、昼夜通してイベントの手伝いを行ってきた。
 今回は、新たに、日本人の学生を募集する試み。1日(水)から14日(火)までの13泊14日の2週間、韓国・中国人ボランティア同様、朝里川温 泉のウインケルに宿泊し、地域住民や他のボランティアと交流しながら雪あかりの路を創り上げていく企画。
 募集は、10名。申込多数の場合は書類選考。12月10日(土)締め切り。参加費は20,000円(税込み)で、宿泊代とボランティア保険代、その他雑費が含まれている。宿泊は、男女共同の集団生活となる。長靴・ウェア・手袋は実行委員会で用意する。
 資格は、日本在住の18歳以上の大学生・短大生・専門学生。このうち2週間連続で小樽に滞在出来る人。申込は、住所・氏名・電話番号・生年月日・ 学校名・応募動機・雪あかりに求めるもの・自己アピールなどを記載し、自身の正面写真を添付の上メールで。メー ル:yukiakari.volunteer@gmail.com
 問合せ:0134-32-4111(内線267) 小樽雪あかりの路実行委員会事務局(市役所観光振興室内)
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