雪に沈む小樽 今冬最大積雪82cm

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 9日(月)夜から降り出した雪が、10日(火)の朝まで降り続き、07:00には、今冬最大積雪82cmとなった。
 08:00には雪もやみ、冬の太陽が顔をのぞかせ、雪で沈んだ小樽市街を銀世界に輝かせている。
 駐車場に止めてあった車も雪で覆われ、車通勤の人は雪かきに追われた。「降った雪が凍り付いて、削り取らないと運転ができない。朝の貴重な時間を雪と格闘するのは、雪国の宿命と知ってはいるが、朝の作業は気が重い」とぼやきながら、懸命に雪を削り落していた。
 9日20:00に65cmだった積雪は、24:00には76cmとプラス11cmを数え、10日07:00には82cmと、さらに6cmを加え、夜から朝にかけ17cmの降雪となった。
 積雪82cmは今冬最大で、市内の道路は路肩に積み上げられた雪で、幅が狭くなった上、でこぼこになっている。タクシー運転手は「跳ねるので気を付けてください。でこぼこで凍った坂道を4駆ではない車で、上り下りしなければならないので大変だ。この雪では市の除雪も間に合わない」と悲鳴を挙げていた。
 積もった雪の処理のため、市民は家の周りの雪投げに追われている。市内の雪捨て場には、トラックが頻繁に出入りして、雪の処理に懸命の作業を続けていた。