迅速な応急手当て 消防団員の人命救助を表彰

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liferescue.jpg 小樽市内の温泉施設で迅速な応急手当により人命救助を行った、積丹町余別町の漁業・能代谷政敏さん(65歳)に、1月20日(金)13:30、消防庁舎(花園2)4階消防長室で、柿崎隆幸小樽消防署長より「応急手当が無かったら、大変な事になっていた。本当に感謝します」と表彰状が手渡された。
 平成23年12月13日(火)、能代谷さんは、奥さんの用事で小樽へ来ていた。市内の温泉施設で入浴したところ、ジェットバスで男性が、浴槽の端に手をかけ動く気配がない。気持ち良く入っているのに声をかけるのもと思ったが、「おじさん、大丈夫?」と、声をかけたが意識が無かったため、そばにいた人に頼み、浴槽から引き上げ、救急車が来るまで、心臓マッサージを続けた。能代谷さんは、北後志消防組合積丹消防団第8分団で分団長を務めており、昨年2回心臓マッサージの講習を受けていた。このため応急処置が出来き、普段からの心がけが役立ち人命救助へと繋がった。
 能代谷さんは「初めての経験で、無我無中で心臓マッサージを行った。救急車が来るまでとても長く感じた。男性に声をかけると頷いたので良かったと思った。心臓マッサージの講習をきちんと受けていたので、いざという時に役に立ち本当に良かった」と笑顔で話した。