3月7日消防記念日 消防協力者表彰式

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fiercommend.jpg 3月7日は消防記念日。小樽市では、9:30から小樽市消防庁舎(花園2)6階講堂で、消防協力者への表彰が行われた。
 日頃から、消火栓の除雪や火災予防の推進など長年にわたり尽力してきた「婦人防火クラブ」や「婦人防火部長」、「少年消防クラブ」や「幼年消防クラブ」の指導者などに表彰状が手渡された。
 貞村副市長が、「火災を1件でも減らし、安心して暮せる街づくりを実現するために消防団の連携はもとより、防火防災の体制を充実強化し、さらに時代に即した消防体制の整備に加え、市民ひとりひとりの意識を高めることが大切である。今後とも地域の防災活動に尽力してもらいたい」と挨拶。
 小樽市消防団・長島元隆男氏は、「まさにボランティア精神そのものであり、深甚なる敬意を表する。昨年、大震災が起き、1年が過ぎようとしている。国民ひとりひとりにとって大変貴重な教訓を残した。消防団は地域の中核で、消防本部と連携を密にして、ひとりひとりが高い防災意識を持って、地域住民と一体となり、実践的な防災体制が必要不可欠である」と述べた。
 15年以上在籍し、表彰された蘭島町会少年消防クラブ・相馬義春氏は、「蘭島地区では、子どもが少なくなり、1年生から6年生を合わせても33人となった。町内の活動として行っていたが、15年くらい前から個人的に任されている。消防本部が催す行事の6月の訓練体験、夏の合同一泊研修、消防に関する図画コンクールに参加し、救命法の講習にも参加している。小学校を卒業と同時に子どもたちは卒退する。子どもたちがいる限り少年消防クラブを続けていきたいと思う」と話した。
 小樽市の昨年の火災発生件数は67件。一昨年より10件多いが、損壊額では減少し、ボヤが多い。今年に入って火災は7件発生し、4件が全焼している。
 消防組織法が1948年3月7日に施行され、消防が警察から独立し自治体消防として新たに出発した。これを記念して、1950年に、広く国民に、地域を災害から守ることへの理解と認識を深めるために、消防記念日を制定した。全国各地では、様々な行事が行われている。
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