モニターツアー 朝里川温泉クラスタープロジェクト

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asaricluster1.jpg 朝里川温泉クラスタープロジェクト(米花正浩座長)は、3月22日(木)10:00より、小樽朝里クラッセホテル(朝里川温泉2)で、新聞社やマスコミ関係、旅行会社15名が参加したモニターツアーを行った。
 同プロジェクトは、平成11年に研究会として発足し、現在会員10名で、小樽市観光協会を事務局としている。温泉郷と地場産業の連携による観光振興策の具体化を目指し、「癒し」「健康」をキーワードとする滞在型の旅行形態の実現化を目指している
 シニア野菜ソムリエの萬谷利久子氏が「今求められるベジタブルライフ~道産野菜をめぐる旅~」と題して講師を務めた。
 現在、人気沸騰中の塩麹について、万能調味料であること、でんぷんやたんぱく質を分解し、糖やアミノ酸を生成し、旨みや甘みになる。冷え性には生姜が良く、貧血はさつまいもなどと症状別の野菜摂取についてや、今時期の北海道の旬の野菜は、和寒の越冬キャベツ、鵡川町のにら、2月〜3月に糖度の増すじゃがいもの話など、FM北海道のパーソナリティーを務める萬谷さんの話術に来場者は惹きつけられた。
asaricluster.jpg 昼食会では、同会と田中酒造が開発した「楽酒美」、今年2月に発売した第2弾として「トマトの楽酒美」が紹介された。同ホテルの和・洋・中の調理長が腕を振るい、乳酸菌と塩麹を使用したメニューが並び、参加者はそれぞれの料理を楽しんだ。同ホテル中華料理・遠藤稔料理長は「話題のあんかけ焼そばに塩分として塩麹を使用し乳酸菌を入れ、まろやかな塩味に仕上がった」と話した。各料理長が料理の説明をしレシピが配られた。
 午後は、「スノーシュートレッキング」「ノルディックウォーキング」「客室露天風呂で『たき火』体験」、「若返りストレッチ」、「陶芸体験」、「とんぼ玉・フュージング制作体験」が用意され、参加者はそれぞれを体験した。
 体験の合間には同ホテル1階で、健身コンシェルジュ弦巻信弥氏による、道内で2台しかない体内糖化測定機器AGEリーダーを使用した体内糖化測定を行った。血管年齢、自律神経ストレスを測定できるコーナーがあり、簡単に測定でき、自分の体内の状態を知った上で、運動、栄養、休養の相談をしている。「糖化は老化」とアンチエイジングライフを推進している。
 小樽観光協会・角澤昌俊事業推進課長は「美味しかった、面白かった、との意見が聞かれる中、お客さんをここに案内するとなると、今日だけのメニューで、どれだけの人に来てもらえるかを考えると、もうひと工夫必要である。その意見を是非聞き参考にしたい」と話していた。