市消防施設整備資金基金へ300万円寄附 (株)ショクセン

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syokusen.jpg 株式会社ショクセン(銭函3)が、創立60周年記念事業の一環として、小樽市消防施設整備資金基金へ300万円寄附し、3月28日(水)13:00から、市役所内(花園2)市長室で、同社・鈴木則廣代表取締役より中松市長へ目録が手渡され、市は表彰状を贈った。
 同社は、昭和27年4月に北海道食用染料株式会社を設立し、昭和47年に株式会社ショクセンに改称した。業務内容は、業務用調味料、調味液、食品添加物の製造、食品の試験・研究・分析、食品材料、サニテーション関連商品の販売、包装資材・容器・包装機材の販売を行っている。
 今回の寄附は、市民の安心安全に寄与するためにと、小樽市消防施設整備資金基金に贈られた。柿崎消防署長は「緊急用指揮車、現場の最高責任者が搭乗する車両に使用したい」と報告した。
 6月20日(水)〜22日(金)に、札幌で「アジア消防長協会(IFCAA・イフカ)総会」が開催されることになり、消防関係による国際的な会議や消防・防災展、消防隊による合同訓練などが行われる。全国消防長会北海道支部道央地区は、小樽市消防本部が総括しているため指揮隊長を行うこととなる。その時の合同訓練の指揮車として活用するワンボックスカーの車両に今回の寄附が使われる予定。現在1台の指揮車があるが、荷物を積む容量が少ないため、今後各種の災害に有効に活用される。
 中松市長は「大震災が起こり、市民が防災についていろいろと考えている。災害が少ない小樽といっても、銭函から蘭島まで63kmの海岸線がある。消防のしっかりとした体制を作りたい」と話し、鈴木代表取締役は、「消防に対するいろいろな見方を持ち、被災地へも貢献したいと思っている。300社の取引会社が被災した。再開に対する思いがある」と話した。