ユネスコ国際交流の集い 英語でコミュニケーション


unesco0722.jpg ユネスコ国際交流の集い「英語で世界を知ろう」が、7月21日(土)14:00から、小樽市公会堂(花園5)で開かれた。主催は小樽ユネスコ協会。
 同会では、平和な国際社会の実現を目指しさまざまな活動を行い、国際語である英語を通してコミュニケーション力を身につけ、英語を学ぶ楽しさ、世界が広がる楽しさを実感してもらうために開催した。
 小樽商大に在籍のニュージーランドや中国、アメリカの留学生8名と、市内長橋中学校、西陵中学校、潮陵高校の学生など、同協会スタッフを含め30人が集まった
 はじめに、小樽ユネスコ協会・丸田謙二郎会長が英語で挨拶し、参加者全員が自己紹介を英語のスピーチで行った。その後、留学生や日本人参加者がオーナーとなり、英語のクロスワードやフルーツバスケット、かるたなどをそれぞれ楽しんだ。
 また、「English Day ユネスコ 小学生の英語教室」を、8月3日(金)10:00〜15:00に、小学生4〜6年生を対象とし、夏休みの1日を英語に親しみ外国人と楽しく過ごしましょうと、開催を予定しており、英会話、英語の歌、ゲームを通して学ぶ。各自昼食を持参し、参加料500円、申込みは7月29日(日)まで。
 申込み・問合せ 0134-54-2075(兼FAX) 小樽ユネスコ協会事務局長 安達。