黄金の神輿舞う!住吉神社例大祭の”宮出し”


sumiyosimikosi.jpg 小樽まつりの小樽総鎮守・住吉神社例大祭の本祭日の15日(日)19:00から、神社所属の百貫神輿の宮出しが行われ、大勢の担ぎ手により、黄金の神輿が宙に舞い、夏本番を告げていた。
3連休とあって、神社境内には多くの市民が繰り出し、露店巡りや神輿渡御を楽しんでいた。絶好の夏日和となったことから浴衣姿の人も多く、夜まで混雑していた。
19:00から、本殿前から神輿渡御が始まり、一気に石段を下って、露店の間をぬって大鳥居をくぐり、町内に百貫神輿が繰り出した。ちょうど夕日と重なり、一層の光り輝きを増した黄金神輿が、威勢の良い掛け声とともに町を練り歩いた。