生保の不正受給 市が徹底調査 市議会予算特別委

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 小樽市議会第3回定例会は、13日(木)から予算特別委員会の審議に入った。この日の質疑で、小樽市の女性(44)が、生活保護費を不正受給していたとして生活保護法違反の疑いで逮捕された問題が取り上げられた。
 同法違反の疑いで逮捕されたのは、緑1在住の女性(44)で、2009年10月から2011年11月までに収入が163万円あったにも関わらず申告せずに保護費649万円を受けていたとされている。
 予算特別委での前田清貴委員(自民)への答弁で、市は「状況調査をして収入の申告に疑義を唱えたが、本人が不正を認めなかった。生活保護法の調査には限界があり、警察に調査を依頼し、必要な書類を提出した。警察の調査の結果逮捕された」と経過を述べた。
 市では、これまでも生活保護費の不正受給の疑いが発生しているが、返還金の徴収率が低く、今後、徹底して不正受給への調査を警察と連携していくとしている。