豪腕の真剣勝負! ウイングベイでアームレスリング大会


armwrestling1118.jpg 「GO!」「STOP!WINNER!」。
 11月18日(日)、ウイングベイ小樽(築港11)5番街1階ネイチャーチャンバーに、全道各地からアームレスリングの豪腕選手が集まった。
 これは、小樽での開催が2回目となる札幌アームレスリング連盟主催の第4回札幌アームレスリングクラブ杯選手権大会。
 小樽をはじめ、札幌、苫小牧、室蘭など全道各地から80人の選手が集結。同大会では、普及活動の一環で、ビギナーと小学生の部を設け、初心者レスラーとちびっ子レスラーも40人が集った。
 競技は、ライトハンド・レフトハンドの-60kgから+80kgまでの階級で、ビギナー男子の部・小学生の部・ビギナー・一般女子の部・ストラップ選手権男子の部に分かれている。競技会場には、片腕だけが組める広さの大人用テーブル2台と子供用のテーブル1台が設置され、豪腕同士の真剣勝負が次々に繰り広げられた。
 男子選手奮闘の中、女子選手も大いに健闘し、会場からは、「男に負けるな!」、「がんばれ!」など、声援が一段と大きく響き渡った。
 小さなテーブルの上で繰り広げられる真剣勝負に、買い物客たちは足を止め、この熱戦に見入っていた。
 北海道アームレスリング連盟HP
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